マラソンやゴルフをもっと楽しむには⁇

 

 

当院はマラソンやゴルフをされている患者様が多くご来院をされていますが、施術を行う前に検査で…

 

股関節が動きにくい!!

 

そんな方もいらっしゃいます。

走ったり、スイングの動作を行うだけでなく、日常生活でも股関節は関節の動きが大きいので使われない時はありません。

 

内転筋群の硬さで股関節の動きに制限が出てしまうことが多いです。

 

内転筋と言う筋肉は解剖学的にはありません。

数種類の筋肉を総称して内転筋群と便宜的に呼ばれています。

 

その中でも、1番大きくて力も強い大内転筋

骨盤の恥骨や坐骨から膝の関節に向かって付着する筋肉です。

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんがこんな感じです↓

 

※画像はインターネットからお借りしました。

 

股関節を外に開く以外の動きにすべて関係する筋肉なんです。

 

もともと、内転筋群はそれぞれの筋肉が束になっていわゆる内ももを構成しているわけですが、内ももどころかこの大内転筋が硬くなれば股関節の動きに制限が出たり痛みが出やすいのも想像が付くと思います。

 

硬いから、弱いから鍛えれば良い!!

 

では、ないんです。

 

筋肉を緩めて可動域を拡げる必要があるんです。

 

 

だからと言って、むやみやたらにストレッチをしたりゴリゴリと刺激を与えても正直、無意味です。

 

効果的にアプローチをすれば、こんなに股関節が開くのも夢ではない⁈

 

この大内転筋は、肩こりや腰痛、股関節や膝の症状にも影響が出るのでしっかりとケアをしていきたいですね♪

 

そんなセルフケアを知りたくないですか⁇

 

 

 

良くなることを諦めますか？

 

 

Ken Yamamoto テクニックにできることはたくさんある。

 

良くなる可能性を信じて僕は諦めません。