治療系整体の 整体院 good body. の堀江です。
朝晩の気温差が出てきて、秋なのか冬なのかという季節になってきました。
こんな時期になると、毎年増えるのがギックリ腰です。
その次に多いのが寝違いです。
ギックリ腰って経験ありますか⁇
整形外科的に病名を付けられるなら急性腰痛症でしょうか⁇
接骨院的には、腰部捻挫や腰部挫傷ですかね⁇
ギックリ腰は、魔女の一撃とも言われたりするそうです。
何かをしていて一撃で『あっ!!』ってなるパターンと、徐々に筋肉がつるような感覚で痛くて動けなくなるパターンと様々ですが共通しているのはとにかく痛い!!
僕も過去3回経験があります。
タオルを棚から取ろうとして手を伸ばした瞬間に…あとはもう悲惨でしたよ(笑)
ある意味、治療家にとって腰痛だとかの急な痛みはチャンスなんです。
患者様の気持ちも理解ができるし、新しい整体のアプローチ方法の検証もできますからね。
それはさておき、なぜ気温差が影響するのか⁇
筋肉の動きは体温に影響を受けます。
いわゆる、筋温ってやつです。
筋温が下がれば、筋肉や腱の伸び縮みが悪くなるのと筋膜の滑走に影響が出るのではないかと考えています。
筋温を下げないためには足首をはじめとする、首・手首などの『首』を保温擦ることが重要です。
そうすると、もともと筋肉が硬めな方や筋肉の動きが悪い部分はより負担がかかるので悪循環が起きますよね。
更に、痛みに鈍いタイプの方は強い痛みを感じないと身体の悪い変化を感じられません。
そしてまた、幸か不幸か背中から腰に掛けては痛覚神経がもともと鈍いらしく…
重症化してから自覚症状が出るパターンもあるようです。
難しい話を抜きにすると、ぎっくり腰は痛みに鈍感な人はリスクが上がると言う事です。
ちょっと雑な説明でしょうか⁇(笑)
筋肉の緊張があれば、痛みを感じる前に違和感を感じるはずなので腰痛を重症化させないポイントや、
腰痛がギックリ腰の様にならないためのポイントはその違和感の状態で何かしら対処することが重要です。
急なタイミングではご予約が取りにくい場合があります。
もし、当院での整体の施術をご希望でしたらお電話をいただく際に『急に痛みが出ちゃって…』とお伝えください。
ご対応ができる範囲で診させていただきます。
とにかく、お困りの際はお電話を下さいませ♪
Ken Yamamoto テクニック という世界39か国の病院や治療家が使用している腰痛の整体テクニックの理論を用いて施術しており、
ハワイ大学医学部で学んだ解剖学知識を応用して腰痛の方だけでなく肩コリや膝の痛みなどの患者様にもご納得をいただける成果を出しております。
症状が良くなることを僕は諦めません。
『整形外科で治らないと言われたんですが、何とかなりませんか??』
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