繰り返すぎっくり腰と腰痛|身体のサインを見逃さないために

ブログやInstagramの投稿でも、僕の最近の投稿ははぎっくり腰や腰痛についての話題が多くなっています。

これは意図的ではなく、実際にご来院される患者さんの傾向としてぎっくり腰や腰痛に悩まれている方が増えているため、自然とそうなっています。偶然なのか…必然なのか…

ぎっくり腰を繰り返してしまう方、なぜ定期的に腰痛が起こるのかと疑問に感じる方へ向けて、今回は詳しく解説していきます。


40代の方のぎっくり腰のケース

🔹 症状の経過

この方は、ここ数日『腰がなんか変だな…?』と違和感を感じていたそうです。
しかし、徐々に痛みが強くなり、動作に支障を感じるようになりました。

身体を捻る、反る動作では痛みがない

背中の動きが硬く、動きにくい

前屈(前かがみの動作)で腰の中央に痛みがあり、動きの制限がある

軽く会釈するだけで痛みが出る

 

🔹 ぎっくり腰を繰り返すパターン

実は、この方は半年から1年の間に必ずぎっくり腰を起こしてしまうというパターンがあります。

前回お越しいただいたのは秋頃で、その際に『症状がなくても3ヶ月ごとにメンテナンスで来てもらえたら安心ですよ』とお伝えしていました。

しかし、日々の忙しさもあり、ついついセルフケアの優先度が下がり、気づけば今回のぎっくり腰になってしまいました。


今回のぎっくり腰の特徴と施術アプローチ

いつもと同じ痛みの場所だが、パターンが異なる

以前は下半身の筋肉が硬くなり影響していたが、今回は右腕や背中、胸の筋肉が特に硬くなっていた

ぎっくり腰は「腰の問題」と思われがちですが、実際には全身のバランスの乱れが関係していることがほとんどです。

この方の場合、いつもは下半身の筋肉が影響していたのですが、今回は上半身の筋肉の硬さが原因となっていました。

そのため、右腕、背中、胸の筋肉を丁寧に施術したところ、5分足らずでツラい状態を抜け出すことができました。


腰痛=腰だけの問題ではない

よくある考え方として 『腰痛だから腰を施術すればいい』という考えもありますが、症状が解決できていないならばこれはナンセンスです。

どんな症状でも、全身を診て調整する視点が必要 です。

筋肉を緩めるだけでは不十分

反り腰や猫背の問題ではなく、身体全体のバランスが大切

腹筋のトレーニングだけで腰痛は解決しない

大切なのは、その人の身体の使い方や職業、趣味、生活スタイルなど、個々に合わせた診方をすることです。

身体を分析するからこそ、早期解決の提案ができる

痛みや不調のパターンが予測できるからこそ、未然に防げる症状がある


繰り返す症状は、視点を変えることがカギ

繰り返すぎっくり腰や腰痛は、施術の方針や身体の考え方が合っていないことが多い です。

視点を変え、多角的に身体を診ることで、新たな変化が起こる ことが期待できます。


✔ 筋肉だけを診ていては不十分

✔ 心の状態も影響する

✔ 栄養や睡眠、思考のバランスも重要

🔹 食生活の見直し → 偏った食事が続くと、筋肉の回復が遅れ、慢性的な疲労につながる。
🔹 睡眠の質向上 → 睡眠不足が続くと、回復力が低下し、腰痛が慢性化しやすくなる。
🔹 ストレス管理 → 精神的なストレスが身体の緊張を引き起こし、痛みにつながる。

このように、生活習慣の見直しも腰痛の予防・改善には欠かせません。

『今の症状はなぜ起こったのか?』

その答えを一緒に考え、適切な対策をしていくことが、再発防止につながります。
身体を使うだけ使って、セルフケアやメンテナンスをしない方や、足りていない方が多すぎると感じます。
痛みや不調が出る前に、日々のケアを取り入れることで、もっと快適に過ごせるはずです。

そんなお手伝いができたら、僕はとても嬉しく思います。

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🔗 ぎっくり腰が増える理由とその対策

🔗 なぜ当院は計画的な通院を推奨するのか?

 

 

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