夕方からつらくなる肩こり、腰痛、頭痛…
30代女性のケースから見る身体の変化とケアのポイント

日中はなんともないのに、夕方になると肩が重くなって、夜には腰や頭まで痛くなる
——そんなお悩みを抱える30代の女性がご来院されました。

今回は、彼女の症例を通じて、日常生活に潜む身体のクセや、自律神経の影響、セルフケアの重要性についてお伝えします。


■ 1回目のご来院:夕方から現れる複合的な不調

初回施術体験でお聞きしたのは、以下のようなお悩みでした。

  • 夕方から夜にかけて肩こりや腰痛、頭痛が出る

  • 肩はパンパンに張って気持ち悪くなるレベル

  • ときどき目の奥が痛むこともある

職業はデスクワーク中心の座り仕事。

姿勢の傾向として、

  • 座っていると猫背&巻き肩

  • 立つと反り腰になりやすい

  • 結果的に股関節は内旋(内巻き)しやすい

という、日常的な姿勢のクセが全身に影響している様子が見られました。

また、睡眠時間は7~8時間しっかり取れているにもかかわらず、交感神経が優位な体質。
常に「ON」状態が続き、筋肉の緊張や自律神経系の負担が抜けにくい傾向にあります。

■ ご趣味にも影響が…乗馬に現れた身体の歪み

この方は乗馬がご趣味で、左脚をうまく軸にできないという違和感を抱えていました。
実は、巻き肩や股関節の内旋といった姿勢の歪みが、体幹の安定性を崩し、左右差として現れてしまっていたのです。

1回目の施術では、まず全身の筋肉バランスを確認しながら、股関節まわりや腕と背中、胸の筋緊張を丁寧に緩めていきました。

その結果、2回目のご来院では『腰痛はほとんどなくなった』とのお言葉をいただきました。


■ セルフケアの取り組みと2回目の変化

初回の施術後、巻き肩を改善するためのセルフケアとして、胸を開くためのストレッチを提案しました。
目安は1日30秒間を数回に分けて続けていただくと言う簡単なストレッチ。

しかし、2回目のご来院時にお話を伺ったところ——

『腕が痛くて30秒もストレッチを続けられませんでした…』

という声をいただきました。

こうしたケースでは、無理なセルフケアの継続が逆にストレスや不快感を生むことがあります。
大切なのは痛みを感じない範囲で、身体に合った方法を見つけていくことです。

『筋肉をむやみやたらに伸ばせば良いもんではない‼』

と言うことです。

2回目の施術前に股関節の可動域に制限が見られたため、まずお尻(臀部)の筋肉に対するセルフケアとして、やさしいストレッチを提案しました。
その結果、巻き肩に対するストレッチが行いやすくなり、さらに首の可動域にも明らかな改善が見られました


■ 今後の方針|2週間に1度のペースで継続的なケアへ

今回のケースのように、

  • 日々の姿勢のクセ

  • 自律神経の偏り

  • 筋肉の硬さや関節の可動性の問題

が複雑に絡み合うことで、夕方以降に不調が強く現れるパターンは珍しくありません。

腰や肩だけに目を向けるのではなく、股関節、背中、首や腕など全身に着目して診ることが早期改善のポイントになります。

今後は、2週間に1度のペースでご来院いただき、無理のない範囲でのセルフケアを継続しながら、さらなる身体の変化を目指していくことになりました。

『無理なく、でも確実に』を合言葉に、再発しにくい身体を一緒につくっていきます。


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■ まとめ|夕方の不調は“蓄積”のサインかも

『夕方になると肩や腰がつらくなる』——これは一日中の負荷や疲れの集大成とも言えます。

その日のうちに少しでも緩めておけるよう、無理のないセルフケアと定期的な施術の組み合わせがとても大切です。

あなたの身体に合った方法、一緒に見つけていきませんか?

※すべての症状が当院の施術で確実に改善ができるわけではありません。
丁寧なセルフケアが肝心ですし、症状が良くならない場合は医療機関の受診をお勧めしていますのでご理解をお願いします。

 

 

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