ギックリ腰の手前感じです…とご連絡を頂いた。
日々の業務が忙しくセルフケアどころではない。

半年から1年の周期で腰をやらかしてしまうのだ

今回も例の如く…前に屈む前屈は1mmも腰が痛くて動けない
腰を反ったり、捻る事は辛うじて動ける程度だ…

さぁ、どうしましょうか？

ギックリ腰の解決にはセオリーがあって。
内ももやふくらはぎの筋肉が硬くなっている。
また、ふくらはぎは左右で硬さが違う状況になっている事が多い。
まずはこれらを解決する必要がある。

但し、注意点としては

・寝返りができない

・階段が上がれない

の状況は患部の炎症が強いので当院の場合はご自宅で安静にとアドバイスをさせてもらっている。

 

 

 

話を戻して。
この方の場合は先程のギックリ腰のセオリーにプラスして
脇腹の前鋸筋の硬さやスネの筋肉の硬さも関係している。

1人1人の症状を忘れてしまいがちだが、
毎回の施術の際にカルテにお聞きした症状や気が付いた身体の状態を細かく記載しているので、
後々確認ができるので施術に活かす事ができる。
カルテとはその方を施術をするにあたっての参考書なのだ。

 

半年から1年もの間いわゆるギックリ腰が出て来なければ良いのかもしれないが
日々のセルフケアを少しずつでも継続ができればギックリ腰にならなくても
腰痛と言うレベルで留めることは可能である。

 

痛いと言う状態はツラいですよね。
このブログをお読みいただいたのも何かのご縁です。

私のギックリ腰が良くならないのはなぜだろう…

定期的にギックリ腰になってしまうのはなぜだろう…

と思った方は一度僕に相談をしてみて下さい。
きっと何かのお役に立てると思います♪

 

秋口から年末にかけては寝違えやギックリ腰の方が増える時期です。
安心して年末まで過ごせるようにお手伝いをさせて下さい。

 

【当院の施術料金の考え】

施術料金に驚かれる方も少なくないと思います。
下記のブログをお読みいただけばご納得をいただけるかも⁈
https://good-body.jp/2021/03/31/seitainagoya-21/

 

 

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