芸術系アスリートとの10年越しの再会|感覚と施術の“記憶”がつないだご縁
当院には、肩こりや腰痛といった不調でお悩みの方はもちろん、姿勢改善を目的とした方や、 マラソンランナー、ゴルファー、ヨガ講師、バレエダンサー、ピラティス講師といった、身体を深く扱う専門家の方々も多くご来院されています。
今回お越しくださったのは、別の職場で診させていただいていた芸術系アスリートの方。
ご本人のご希望により『芸術系アスリート』と言う表現で詳細は伏せさせていただきますが、春の大切な本番(発表会)を控えて、久しぶりにお身体のメンテナンスにお越しくださいました。
■ カラダの声に敏感なアスリートの感覚
この方は、10年経った今でも、現役で表現者としてご活躍をされており、身体の変化に対する感覚が非常に繊細。
小さな違和感や違いをきちんと言葉にして伝えてくださる感性の鋭さは、まさにプロフェッショナルです。
施術前の状態は、上半身と下半身のバランスが崩れ、身体全体が緊張している様子。
日々のレッスンの疲労や本番が近づくプレッシャーが重なり、カラダがうまく緩まない状態でした。
実際に触れさせていただくと、10年前の施術経験が手の感覚として鮮明に蘇ります。
『この筋肉は当時も緩めすぎると動きに影響が出たな』
『ここはいつも張っていた部位だな』
と、まるで“手が覚えていた”かのように自然と施術の方向性が導かれていきました。
■ 内捻りの右腕が教えてくれた身体のつながり
振付や演技のクセによって、右腕が内側に捻れた状態になっていたこの方。
そこに対して、まずは太ももの筋肉(特に大腿四頭筋、内転筋)を緩める施術を行ったところ、なんと上半身の動きと連動して呼吸の深さに変化が見られました。
さらに、固くなっていた胸部(大胸筋)の緊張を緩めると、身体の重心にまで良い変化が。
たった数か所へのアプローチで全身のバランスが整い始めたのです。
まさに『筋肉の連鎖反応』が起きた瞬間でした。
■ 悩みの本質は別の場所にある
今回の主訴は、
-
中臀筋や大腿筋膜張筋、仙腸関節周囲の違和感
-
どれだけほぐしてもほぐれない“深部の張り”
というものでした。
ところが実際には、症状がある部位には直接触れていないにもかかわらず、緊張が解け、動きやすさが改善されていったのです。
この結果に、
『えっ、そこを触っただけで?全く違うところがラクになった!』
『凄腕の人はやっぱりセンスが違う、手が違う、ピタッとハマる!』
と、嬉しいお言葉をいただきました。
10年ぶりの再会でありながら、以前との違いも含めてしっかりと“変化”を感じていただけたのは、施術者として本当にありがたい瞬間です。
■ センサーが鋭い人だからこそ“違い”がわかる
多くの施術を受けてこられた方ほど、手技の違いや変化の“質”に敏感です。
今回のように、長年身体を使いこなしてきた芸術系アスリートであればなおさら。
10年という時を経ても、またご縁がつながり、施術の手が“記憶”として残っていたことに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
身体に違和感を感じたとき、不安やプレッシャーに押されそうになったとき。
またいつでも頼っていただけたら嬉しいです。
あなたの『表現』を支える身体のパートナーとして、これからもお役に立てたらと思っています。
※すべての症状が当院の施術で確実に改善ができるわけではありません。
丁寧なセルフケアの継続と生活習慣の改善がが肝心です。
症状の改善がみられない場合は医療機関の受診をお勧めしています。
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