セルフケアを続けられないあなたへ|当院が伝えたい“本当に変わる”ための視点

当院の特徴は『セルフケアを丁寧に行えば、ダラダラと通わず、ツラい症状からも通院からも卒業できる』という考え方にあります。

でも実際には、

『どうしても忙しくてセルフケアができない…』

『正直言って…セルフケアは面倒くさい(笑)』

そんなお声を、実際にご来院いただいている患者さんからも頂戴しています。

ご自身の身体ですから、正解は一つではありません。僕の考えを押し付けるつもりもありません。

でも、もし僕の考え方に耳を傾けてみようかなと思ってくださる方は、ぜひこのブログを読み進めてみてください。


セルフケアで人生は変わる?

たとえば、ぎっくり腰。『クセになる』と聞いたことがありませんか?
ぎっくり腰が繰り返される要因には、以下のような視点があります。

  • セルフケアをしないから身体の不調に気づけない

  • ご自身の状態を“定点観測”していないため、小さな身体のサインを見逃してしまう

  • 一度良くなったとしても、生活のクセを見直せないため再発してしまう

  • 日常の疲労やストレスに無自覚で蓄積させてしまう

思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

実際に当院では、ぎっくり腰をきっかけにご来院され、その後は丁寧にセルフケアを継続されたことで『腰痛すら無縁になった』という方もいらっしゃいます。

腰痛がなくなることで変わる日常の例としては

  • 朝、起きるときの不安がなくなる

  • 趣味に没頭できるようになる

  • 長時間の移動や旅行も楽しめる

  • お子さんと思いっきり遊べるようになる

  • 仕事中の集中力やパフォーマンスが向上する

  • 睡眠の質が改善され、体調も整いやすくなる

セルフケアを丁寧に行うことで“人生そのもの”が変わることもあるのです。


セルフケアをしない選択肢も受け入れます

もちろん、セルフケアが続けられない方もいらっしゃいます。
『私はセルフケアをしないから、先生に言われた通り通うわ!』と仰る方もおられます。

そのお気持ちも受け止めますし、無理にセルフケアを推奨し続けるつもりはありません。
ただ、僕としては、そういった通い方が“現状維持”にしかならないこともお伝えしたいのです。
施術を受けた直後は良くても、1週間程度で不調が戻ってしまう無限のループに入ってしまう…

『時間もお金も限られている中で、それが本当に理想の状態ですか?』

という問いを持っていただけたらと思っています。

 

セルフケアは、筋肉が柔らかい状態の時間を1日の中で増やすための“自己投資”です。
5分でも10分でもいい。 『やらなきゃ』ではなく『できるときに、できるだけ』の視点で日常の中にセルフケアを取り入れることが大切です。

僕は、ダラダラと通い施術者だけがハッピーな構図は作りたくない。

1回でも多く来てもらうマインドで患者さんを診たくない。

そんな一方的な技術と知識を売りたくないのです。
施術だけで身体を変えるのではなく、日々の“使い方”や“意識”の変化を通じて、身体が変化していくプロセスを大切にしたいと考えています。


2週間に1回の通院が最適な方もいます

『セルフケアがどうしてもできない』という方には、2週間に1度の通院を提案しています。
それ以上の間隔が空いてしまうと、せっかくの変化もリセットされてしまうからです。
(2週間に1度のご来院なら身体が良くなるわけではありません。)

 

施術によって身体のベースを整えながら、少しずつ日常の過ごし方を変えるようアドバイスを重ねていく。その積み重ねで身体が変化していくことも多々あります。

また、このようなペースの通院で整ってきた方の中には、徐々に『少しずつセルフケアを取り入れてみようかな』と意識が変わっていくケースも珍しくありません。


“通う目的”は人それぞれ

最終的に大切なのは、ご自身がどうなりたいのか?

  • 痛みを改善したい

  • 不調を繰り返さない身体にしたい

  • 旅行や趣味を楽しめる生活に戻りたい

  • 毎朝スッキリ起きられるようになりたい

  • 将来のために、今から身体のメンテナンスをしたい

どんな未来を目指すかによって、通い方もセルフケアのあり方も変わります。
僕は、その“あなたの理想”を一緒に見つけるサポートができたらと思っています。
『そうは言われても、どうしたらいいかわからない』そんな方も、一度ご相談に来てみてください。

あなたの身体の価値観、生活スタイルに合わせたご提案をさせていただきます。

 

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