今回のお話は、朝や昼寝から起きた時に肩こりや腰痛が気になり、肩こりに加えて首の痛みや頭痛も伴っていた、デスクワークをされているの39歳女性のお話です。
猫背や反り腰、下腹部の見え方も気になっていました。
初回施術体験では、肩甲骨の動きや股関節まわりの硬さを確認し、大腰筋や大腿四頭筋に手技を行いました。
施術後には、起きたときの腰痛はほとんど気にならなくなったそうです。
いつもと違う視点で自分の身体を診てもらいたい
以前から近所にある当院がホームページとInstagramを見て気になっていたそうです。
既に別の整体に通っていましたが、いつもの施術が少しマンネリに感じられ、新しい視点で自分の身体を診てもらいたいと思うようになったとのこと。
お悩みを聞いて印象に残ったのは、ツラさを感じるタイミングです。
仕事で座っている時間が長い方ですが、ご本人が気にされていたのは、朝や昼寝のあとに起きた時とのこと。
肩こりや腰痛という同じ言葉でも、どんな場面で気になるかを伺うと日常の中のことを掘り下げるとお悩みが具体的になります。
もう1つのご希望は、姿勢と見た目について。
猫背や反り腰が気になり、下腹部を中心にすっきり見せたい。
バストまわりの見え方も気になるとのことでした。
身体のつらさと見た目の悩みを、初回の問診で一緒に伺いました。
猫背と反り腰がある時はどこを診るのか?
今回、姿勢を確認すると、背中の上のほうが丸く見える猫背の傾向と、腰の反りが目立つ反り腰の傾向が同時にありました。
首から腰にかけて筋肉の緊張があり、僕が特に目を向けたのは、胸まわりと肩甲骨の動きです。
胸の筋肉に加え、脇の下から肋骨に沿う前鋸筋(ぜんきょきん)にも硬さがあり、肩甲骨の動きは小さくなっていました。
前鋸筋は肩甲骨の動きに関わる筋肉です。
肩こりのご相談でも、肩の上や背中に加えて胸側や脇の下まで確認するとその方の動きの特徴が見えてきます。
下半身では、左右とも太ももの前側にある大腿四頭筋と、内側にある内転筋に硬さがあり、お尻の筋肉も硬くなっていました。
腰の反りや下腹部の見え方が気になるというお話もあったので、腰まわりから股関節にかけて、どのあたりに緊張があるかを確認しました。
こうした所見は、その日の身体の状態を知る手がかりです。
起床時のつらさにはどんな特徴があるのか、日常ではどう感じるのか?
その後の経過も含めて向き合っていきます。
初回施術体験では大腰筋と太ももの前側に手技を
初回の整体では、大腰筋(だいようきん)や大腿四頭筋に手技を行いました。
大腰筋は腰の背骨から太ももの骨につながり、股関節を曲げる動きに関わる筋肉です。
腰の反りや太ももの前側の硬さが見られたため、腰と股関節の両方に目を向けて施術を進めました。
手技を一通り終えたあと、ご本人の強いご希望もあって通常の初回施術体験に加えてメディセルも体験していただきました。
このときメディセルを使ったのは、胸とお腹の周りの筋肉です。
施術の後は起きたときの腰痛がほとんど気にならなくなった
朝や昼寝の後に起きると気になっていた腰痛は、初回施術体験の後はほとんどなくなったそうです。
肩こりも楽になり、呼吸がしやすくなったとのこと。
下腹部については、出っ張りが少し減ったように感じたとお話しくださいました。
約3か月後の7回目の施術で聞いたウォーキングのお話
通院をされていく中で、肩こりや頭痛はあまり気にならず、呼吸も楽に感じているとのことでした。
そして初回から約3か月が経った7回目の施術の時点で『ウォーキングをしてみよう‼』と思える気持ちの余裕ができたと教えてくださいました。
痛みやこりの程度は、経過を追って行く上で大切な指標です。
僕は、日常の中で『少し歩いてみようかな』と思える余裕ができたことも、同じくらい嬉しく感じました。
身体は人生を楽しむための土台です。
どこがつらいかを伺うのと同じように、身体が楽になったら何をしたいのか?
僕は、そんなお話も聞きながらその方の身体を一緒に診て行きたいと思っています。
肩こりや腰痛の悩みと姿勢改善の悩みを一緒に相談できますか?
当院の初回施術体験では、肩こりや腰痛のお悩みと猫背や反り腰などの姿勢改善のお悩みを一緒に伺います。
姿勢と身体の動きを確認しながら、今の状態をお伝えします。
※この記事で紹介した経過は、ご本人の感想を含む一例です。
突然の激しい頭痛や、発熱や手足の麻痺を伴う頭痛は速やかに医療機関を受診してください。

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